ゆるろぐ -Urbanisme Log-

建築、都市を学び、生業とするわたしのことだま。

インドろぐ22 〜インド、ニューデリーのコンビニに行ってきた〜

吐き気と気だるさがすごい。


FRROの手続きを無事に終えたが、まっすぐ帰るか迷っていた。
今日の朝、ホテルで休んでいるときに、ふと、コンビニに行きたいと思った。

もしコンビニがあれば、食料と飲み物を適正な値段で買うことができる。

価格交渉せずに、涼しい環境で買い物ができる。

日本で当たり前のことが、海外では当たり前ではない。

いかに日本が贅沢で便利で恵まれているか。

そんなことを身を以て知ることができるのが、海外に旅に出る大きな意味だ。


東南アジアの国には、日本のセブンイレブンやFamily Martなど、コンビニが街中にあって、どこか日本みたいな気がしたことを思い出した。

 

タイやベトナムにあっても、インドにはないのだろうか。

 

そんなことを思って、朝のホテルで休んでいる時間にコンビニやスーパーの場所を調べていた。

 

 検索して引っかかったのが、Twenty Four Seven Convenience Storeだ。

stores.twentyfourseven.in

 

上のリンクに飛ぶと、ニューデリーにたくさん店舗を持つことがわかる。

僕も今知った。

 

というのも、ホテルで検索した時点では、サケットにあることを知っただけだった。

 

だから、僕は時間があれば、サケットに行きたいと思っていた。

 

そしてFRROの手続きが終わった今、FRROからも近いので、サケットのコンビニに行くことに決めた。

 

FRROの出口にたむろするオートリキシャに話しかける。

値段交渉をするが、結構高い。

何人かに聞いたが、遠いから値段が高いのはしょうがないと言われる。

 

そこで、サケットには地下鉄に行くことにした。

そのために、FRROから最も近い地下鉄イエローラインの駅である、グリーンパーク/Green Parkへ目的地を変更して、オートリキシャと値段交渉をする。

結構安かったので、乗り込む。

 

途中、道の真ん中に乗り捨てられた車があり、渋滞が起こっていた。

誰が乗り捨てたんだよ。と疲れながらもツッコミをいれた。

 

しばらくして、グリーンパーク駅に着く。

 

地下鉄に乗って、最寄駅のMalviya Nagar駅で降りる。

 

そこから徒歩5分でサケットのローカルマーケットに到着した。

 

本当に申し訳ないが、写真はほとんどない。

というのも、具合が悪く、最後の力を絞ってコンビニへ向かっていたからだ。

文字だけでも我慢してほしい。

 

サケットには、マクドナルドやピザ屋、映画館など若者や子連れが集まるショッピングモールのような場所だ。

 

マクドナルドで何か食べてみようと思ったが、カレー系のメニューが多く入るのをやめた。

 

そして、目的のコンビニ、Twenty Four Seven Convenience Storeに到着した。

 

セブンイレブンと名前が似ているが、全く関係ないみたいだ。

 

店内は、冷房が効いていて、コンビニと同じように陳列棚があり、清潔だ。

 

そこで、ゲーターレードや果汁ジュース、ヨーグルトを手に入れた。

加えて、ヤクルトを見つけた。

ヤクルトを見つけた瞬間、「ああ、飲みたい」と心の底から思った。

ヤクルトを見ることができるとは。

ヤクルトも購入して、大きな緑色の袋を持って、店を出る。

 

あとはホテルへ一直線で戻るだけだ。

 

足早に駅へ引き返す。

 

ああ、本当に具合が悪い。早くホテルのベッドで横になりたい。

 

なんとか駅に着いて、荷物検査を通り、切符を購入した。

 

そこで、さっきまで持っていたものを持ってないことに気づく。

 

やばい、大使館でもらった書類の入った封筒をどこかに置いてきた。

 

冷や汗が止まらない。

 

封筒の中には、帰国のための渡航書も入っている。

 

何をやってるんだ、自分。

 

まだ全てが終わったわけじゃないんだから、油断するなよ。

 

今までの行動を思い出すと、コンビニに行くまでは持っていたような気がしてきた。

 

とりあえず、コンビニへ引き返す。

 

具合の悪さはどっかに吹き飛んでいた。

人間窮地に追い込まれると、強くなる。

 

すたすた歩いてコンビニへ到着した。

レジには封筒は置いていなかった。

ここじゃないのか。

店員のお姉さんに忘れ物がなかったかを聞く。

embassyのやつね、と言って、レジの下から封筒を出してくれた。

 

よかった。

本当によかった。

 

お礼を伝え、また駅へ向かう。

 

冷静に考えて見ると、帰国のための渡航書は、実は封筒から出してカバンに入れていた。封筒に入っているのはいらない資料だけだった。

それでも、無くさなくてよかった。

日本に帰国するまでは、しっかりと持ち物の管理をしようと誓った。

 

駅に着き、再び荷物検査をして、先ほど購入した切符で改札を通る。

地下鉄に乗り、ニューデリー駅へ。

 

ニューデリー駅を出ると、匂いがきつい。

もうインドに来ることは生理的にできないかもしれないなあと思う。

 

そのままホテルに戻る。

 

受付で、Form Cを発行してくれたことに対して感謝を伝え、鍵を受け取り部屋へ戻る。

 

本当によく頑張っているよ、と自分を褒め、青年はベッドに横たわった。