少しでも長く平成に留まる方法
気持ち的には、みんなより長く平成に生きる!
ここ最近は、聞き飽きるほどに「平成最後の〇〇」を耳にしてきたが、とうとう平成が終わる。
まあ、耳にするだけでなく、自分の口からも何度となく出たのだが。
よくよく考えると、自分は25歳なので、人生のちょうど四半世紀が平成だったことになる。人生100年時代なら、1/4の節目だ。
将来、改元の瞬間何をやっていたかと聞かれれば、「令和が来ることから必死で逃げたんだ」って答えると思う。
どういうことかといえば、今は例によって成田空港にいる。このブログを久々に投稿する時はたいてい空港にいるか、空を飛んでいる時だ。
これからロンドンに向かう。太陽が少しでも長く空に浮かんでいられる国へ。
そんなことを一緒に行く友人と話していると、そもそも平成とか令和とかは日本だけの話だから、日本を抜け出すという意味では、日本にいる人よりも早く平成とおさらばなのではと指摘された。
ただ、気持ち的には、日本にいるみんなより長く平成に生きる!こととなる。
インド以来、年末年始のハワイに次ぐ2度目の海外。もちろん油断せずに無事に帰ることが目標だ。
驕らず謙虚に。
個人的なささやかな挑戦として、今回は足袋を履いてきた。
足袋で旅をする。
足袋で旅をするのだ。
大事だから2回言った。
去年の秋に、大学時代の友人が住んでいる地域での祭に参加する時に買ったもの。せっかく足袋を買うということで、ネットサーフィンの末、おしゃれ足袋を発見した。
sousouというブランドだ。
足袋は歩きやすいらしい。ロンドンの石畳みの感覚を足裏でしっかり感じてきたい。
それでは、平成最後の旅にして、平成最後のロンドン、なによりEU離脱前はこれが最後になるだろうロンドンへ。
旅の記録つけるぞ。