インドろぐ【あの腹は今】 〜インドから帰って1ヶ月以上経つけど、お腹は治らない〜
かたじけない。
投稿がご無沙汰となってしまった。
かたじけない。
インドろぐが書き終わり、次にどういう記事を書こうかと頭の中で考えているところだ。
このインドろぐだが、相変わらずこのブログを訪れてくれる読者の方がいるようで、本当にありがたい。
今度始めるシリーズは、もっと日常的なことになる。
都市に住まうことを主題に色々書いて行くつもりだ。
乞うご期待。
さて、このブログのタイトルは、これからのブログの方針を書こうという「ブログろぐ」ではない。
インドろぐのその後のお話である。
これだけは、インド旅行者と共有しておきたい話。
というか、意見をいただきたい話、だ。
僕はインドで、狂ったように腹が壊れ、生きとし生けるもの全てを体の外に吐き出す生命の力を、この身をもって体感した。
日本に帰ってすぐに行った医者では、ウイルス性胃腸炎と診断された。
病名としては、俗に言う、旅行者下痢であったはずである。
2週間から1ヶ月は、続くという。
その情報のとおり、1ヶ月間、お尻から出てくる茶色い塊が硬くなることはなかった。
硬くなってきたかなと思うと、柔らかくなる。
治りそうで、治らない。
3週間がすぎた時に、心配になって再び病院へ行った。
色をしつこく聞かれた。
血が混ざらない限り問題ないという。
そんなこんなで、もうすぐ2ヶ月が経とうとしているけど、いまだに下痢が続く。
こんなしつこいのかよ、インドの菌。
お腹の中は、まだインドかもしれない。
何か知っている人いたら、ご意見を待っている。
P.S. 日本に帰ってから、食べるのを避けていたカレーをとうとう食べた。
日本のレトルトカレーは全然いけた。
ネパールのカレーもいけた。
実は、インドのカレーはまだ。
でももういけるでしょう。