ゆるろぐ -Urbanisme Log-

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都市生活屋のブログ

僕の生活を変えた買い物1 〜本は耳で読め〜

イヤホンを耳に着けて、 アプリを起動して、指2本を上から下にスクロールするだけで、読書の世界に入ることになる。 

 

お久しぶりです。

読者登録してくれているみなさん、ブログを怠っていてすみません!(さらっと、ファン想いであることをアピール)

資格試験やら旅行やらで忙しくて更新ができていなかったので、またゆるゆると再開していきたい。

 

ということで、書きたいと思っていた「僕の生活を変えた買い物シリーズ」を書いていく。

このシリーズの第0弾は今年の初めに書いたこの記事だ。

 

urlog.hatenablog.jp

 

 

さて、最近はアマゾンのkindle unlimitedで本を"耳で読む"ことにはまっている。

 

本を"耳で読む"って?

 

 

本は目で読むものだと思っている人が多いけど、テクノロジーの変化が本の新しい読み方を可能にしている。

これがめちゃくちゃ便利なのだ。

 

ということで、「僕の生活を変えた買い物」第1弾はkindle unlimitedとiphone読み上げ機能だ。

 

 <目次>

 

kindle unlimitedとは

kindle unlimitedとは、アマゾンの本読み放題ストリーミングサービスのこと。

月額980円で一定の本が読み放題になる。

読み放題の中から読みたい本を選んで、本を端末(iphoneなど)にダウンロードすればオフラインでも読書ができる。

端末は、Kindleのアプリをダウンロードしたスマートフォンがあれば良い。

一度にダウンロードできる本は10冊までという制限があるけど、十分だ。

 

小説、ビジネス書、漫画、小説、雑誌など、その内容は多岐にわたる。

ただし、店頭で平積みされるような本がたくさんあるかといえばそんなことはない。ただ、人気の本がないわけでもない。

 

ちなみに、僕がこれまで読んできた本としては、こんなものがある。

 

 

 

本は耳で読む時代

そして、これらの本を僕は耳で読んでいる。

耳で読むとは、つまり、本を耳で聴くということである。

僕は、iphone SEを使っているが、このiphoneの読み上げ機能を使って文章を読み上げてもらうのだ。

 

この方法で本を読むことを、僕は勝間和代さんの本で知った。実際に試してみると結構いける。

本を耳で読む方法 

iphoneの音声読み上げ機能の設定方法を書きたいと思う。

いや、やっぱりやめる。僕が書く必要はない。誰かが書いてくれているからな!

iphone-mania.jp

 

本の内容を耳から聞くだけで、何が変わるの?

本を耳で読み始めてから、本というものがより手軽で身近な存在になった。

僕は小さい頃から読書が好きな方の人間だった。最近では、本屋で立ち読みすることもあまり苦じゃない。

僕の読書に対する考えは下の記事で書いていたなあと思い出したので、貼っときます。

 

urlog.hatenablog.jp

 

読書が好きな人間だけど、やはり読書をするとなれば、一定の心構えが必要である。

「よし、本を読もう。」というある種の内在的な宣言のようなものだ。

本を読む体制になるのは、心だけでなく、身体的にもそうなる必要がある。

ある程度静かな環境に身を置いて椅子に座る必要がある。

つまり、一定の準備が必要なのだ。

そうじゃなければ、1頁読み終える前に集中力が切れてしまうこともある。

 

これに比べると、本を耳で読むというのは本当に手軽だ。

イヤホンを耳に着けて、 アプリを起動して、指2本を上から下にスクロールするだけで、読書の世界に入ることになる。

自分の精神的な集中状態や物理的な状況を問わず、読書をすることができる。

 

通勤電車の中でも、料理を作っている時でも、どんな状況でも読書ができる。

こりゃすごいんですよ。

 

まとめ:本は耳で読め

iphoneによる読み上げ機能をこれだけ褒めておいてあれだけど、もちろん音読み訓読みを区別しない部分があったり、画像は読み上げてくれない(テキストデータのみ読み上げ可能)などの問題もまだまだあるけど、それを差し引いてもかなりオススメの機能なので、ぜひお試しあれ。

 

もちろん、kindle unlimitedに入らなくとも、1冊ごと買うことでもいいと思う。