イギリスろぐ5 〜羨ましいね、オク大生〜
オックスフォードに着き、駅前のロータリーからバスに乗って街の中心部へ向かった。
駅から街の中心部までは1kmくらいなので、歩けないこともない。
バス停の情報がよく分からないので、グーグルマップを頼りに街の中心部にきたところで、適当にバスを降りた。
そして、まず向かったのは、カーファックス・タワー。
街を歩く前に、塔の上からオックスフォードを見ることにした。
▲カーファックス・タワー
▲頂上からの景色①
背景には田園が広がっている。非常にコンパクトな街だ。
▲頂上からの景色②
▲足元の交差点。赤いバスが可愛らしい。
オックスフォードの観光は、基本的にはカレッジ巡りである。
街の中に点在するカレッジを見学する。カレッジとは、正直説明を読んでもいまいちよく分からないが、大学施設や学生寮から構成されるもので、オックスフォード大学は複数のカレッジで成り立っている。
街は落ち着いた雰囲気で、小ぶりの建物が多い。
いい感じだけど、なぜかディズニーランド的な偽物感を感じた。偽物ではないんだけど。
▲突き当たりの建物は、ショッピングモール。
▲生い茂る家。
▲小ぶり。
ぶらぶら歩きながら、まず向かったのはベイリオル・カレッジ。
▲ベイリオル・カレッジ。
入ろうとすると、お昼休みなので入れないとのこと。カレッジの多くはお昼は入れないから注意しないといけない。
どのカレッジもお昼休みなので、僕たちも来て早々だけど、お昼休みを取ることにした。
この日のお昼は、ファストフード!
でも、ただのファストフードではない。
この「LEON」というハンバーガー屋は、自然派のファストフード。自然派とは、完全なベジタリアンではないが、肉を使わない、またヘルシーで、食べても罪悪感のないファストフードを提供している。
ロンドンでは、大流行りらしい。
▲店内の壁紙のメッセージがいいね!
と、ここまで、オックスフォードに移動してきただけで、すでに13時くらいだったかな。
時間無駄にしてしまった感が強いが、ここから怒涛のカレッジ見学が始まる。
青年たちは、クライスト・チャーチへ向かった。
▲ヴィスタのある街並み