ゆるろぐ -Urbanisme Log-

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都市生活屋のブログ

今年失ってしまったもの/2021を振り返る

Life is beautifull!!!!!

 

またしても1年が終わろうとしている。

時間とは『無情なほどに全てを洗い流してくれる』、という歌詞への共感度もまた、年々高まっている。

人生は終わりなき旅なのだ。

 

さて、

年末になると、実家の片隅で一年を振り返る人間を見かけることがあると思う。

僕も例に違わず、一年前に2020年を振り返る記事を書いていた。

 

urlog.hatenablog.jp

 

買ってよかったものが相当数あって大変手間のかかる記事になってしまったのを懐かしく思い出す。

 

ベストバイ(BEST BUY)系の記事は、読んでいて面白く、結構参考にするので好きなのだが、近年は記事の供給過多が続いており、需給バランスが破綻しているようにも思う。

 

俗に言うレッドオーシャンと化している。

 

であるならば、少し毛色を変えて今年を振り返ることを考えたい。

 

そう、そして、今年の僕を端的に表現するには最適な、「失ってしまったもの」を軸に今年を振り返ろうと思い至ったのである。

 

僕の好きな言葉のひとつにこんな言葉がある。

 

「成功はアート、失敗はサイエンス」

 

要すると、成功体験に再現性はないが、失敗には再現性がある。だから、過去や他者の失敗から学ぶことは、これから生きていく人にとても役立つものになるのだ。

 

そう考えると、「今年手に入れてよかったもの」よりも「今年失ってしまったもの」から学ぶことが多いはずだろう…。

 

いつものごとく前置きが長くなり恐縮だが、本題に入っていこう。

 

 

 

”プロパー社員”という肩書き

プロパー(proper)社員とは、新卒で入社した生え抜きの社員のことを指す。

つまり、僕は人生初めての転職をしたのだ。

 

プロフィールに書いてあるとおり、都市計画の仕事をするそこそこの会社に約3年在籍していたのだが、業務への物足りなさや技術的な不安などが相まって、一度会社を出てみようという決断に至った。

 

在籍していた3年間は一度も会社に行くのが憂鬱だと思ったこともなく、お金も十分もらえて、業界にしては珍しくホワイトで、社会的なやりがいもまあまああって、一緒に働く人も良い人ばかりで、、、という環境ではあったものの、このまま安定して定年まで仕事をして死に向かっていくんだろうなというのが薄ぼんやり見えてくると、ちょっと退屈な気もしてしまったのだ。

要すると、若かったのだ。

 

技術的なことを身につけたいと思い、小さな建築設計事務所に転職するに至ったのだった。

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2週間ほどかけて東北をノマドライフしたのもいい思い出

 

airpods”という相棒

転職に伴って、仙台から東京に帰ってきた。

東京生まれ東京育ちだけあって、やっぱり東京は友だちと会う機会も多くてよい。

 

友人との飲み、登山、オリンピック観戦などなどなかなかに良い夏だった。

 

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夏の安達太良山

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東京オリンピックを観戦したことは一生自慢できる

 

そして、登山に行った際に、airpodsを紛失してしまった。

僕のairpodsといえば、本ブログ屈指の人気記事、奇跡の復活を果たしたことを以前紹介したやつだ。

紛失してしまえば、もう復活することもない。ジーザス!

 

urlog.hatenablog.jp

 

登山で使用するわけでもないのに、持っていってしまったことを反省。

登山は、いろんな荷物を一つのかばんに詰め込むので、小さな荷物に意識が行き届かなくて、紛失してしまった。

大切なものは登山には持っていかないことが重要かもしれない。

 

一方で、新しく始まった仕事の方は……

一日目でなんだか妙な異変を察することとなった....

 

”職”

急展開に読者の方はついてこれているだろうか。

失ったものは、まぎれもない、「職」である。

 

”プロパー社員”という肩書きを失った人間が、同じ年に職を失うとは一体どういうことなのだろう。

その謎を探るべく我々はアマゾンの奥地へ足を踏み入れた。

いや、正確には踏み入れたかった。

新型コロナが猛威を振るう世界では、アマゾンの奥地にたどり着くこと、いや、日本を出ることさえままならなかったのだ。

 

ただ冷静に考えてほしい。

この謎を難しく捉える必要はさらさらない。

 

なぜなら、

転職した人間が転職先の会社を短期間で辞めただけだからだ。

 

「なーんだ、簡単じゃんっ!」

という一昔前に流行したセリフが脳内を流れただろうか。

 

長らくふざけた文章に手が踊ってしまったが、話を戻すと、単純に無職になったのだ。

転職した会社を数ヶ月働いてみた結果、理由の明言は避けるが、社長との価値観における折り合いがつかなかったところにより退職することとした。

 

日本は人口減少が進んでいると言うけど、まだまだ約1.26億人もの人がいる。

世の中には本当にいろんな人間がいるのだ。

いい社会勉強になった。

 

こうして、早くも3つ目の肩書きを背負って生きていくことになった。

 

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暗雲立ち込める僕の人生のイメージ

 

”Oh My Glasses”という眼鏡

職を失ってからは、家族、大学時代の友人や先輩、過去にアルバイトでお世話になった方など、本当に多くの方に励ましてもらったり、相談に乗ってもらったりした。

 

手始めに転職活動をするりと始めながら、出願だけしていて全然勉強時間を取れてなかった一級建築士製図試験に取り組むことにした。

生活リズムとなる試験勉強があったのは、とてもありがたかった。

 

無職期間中にも一度山を登った。後にも先にも唯一の娯楽となった。

しかも初めてのテント泊。

人生に迷っていたから山がなにかヒントを教えてくれると少し期待して行ったが、夜は高山病にやられてテントでうずくまっていた。泣きっ面に蜂とはこのことよ。

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深夜、強風に目が覚めてせめて写真だけでもと思ってスマホで撮影したテント場

一晩中眠ったおかげで、翌朝はだいぶ体調もよくなった。

下山を始めようとするときに、眼鏡からコンタクトレンズに変えるのに忘れていたので、すぐにその場でコンタクトを装着した。

このとき、外した眼鏡を邪魔だなと思ったことは覚えている。

リュックに入れると潰れるからと、かばんの外にかけたような気もする。

社会人1年目に、奮発して買ったOh My Glassesの3万円の眼鏡とは永遠のお別れとなった。

 

この経験を経て学んだことは、自分は何か一つのことに集中すると他の大事なものを大事であると認識するのを忘れてしまう傾向にある。

それは、目の前のことに集中しがちな熱い奴というわけではなく、人に合わせて行動しようとする結果自分を蔑ろにしてしまうだけなのだとも思う。

 

インドパスポート紛失事件から変わっていないのだ。

urlog.hatenablog.jp

 

 

"一級建築士受験生"という肩書き

無職期間は、将来への不安を抱え、一日中ベッドの上でもんもんと悩む日々もあれば、人や企業に会いに行って自ら恥をかく日もあった。

ただただ悩むのは無駄なことで、行動することでしか前進しないということも学んだ。

 

その後無事に内定をいただいて、12月から今年3つ目の会社で働いている。

今の会社では、設計事務所の中で都市をつくる人間として働いている。

色々あったけど、もとの道に戻ることにした。

 

散々な一年だったが、最後の最後に、クリスマスイブにサンタさんから最高のプレゼントがやってきた。

一級建築士試験合格の通知である。

この日までにそのほとんどを失っていた自分への信頼が、最後の最後でプラマイゼロに戻ったのだった。

そして、このプラマイゼロは、ぼくにとってむしろプラスだった。

自分をもう少し信じてみてもいいんだと思えたから。

 

今年失ったものを振り返って

今年は3つの会社に在籍する稀有な年となった。

 

そして、本当にいろいろなものを失った。

しかし、失った分新たなものが手に入ることもまた事実。

 

一度立ち止まって見えてくるものは、意外にも多い。

これまでは真っ赤な炎を燃やしていたが、謙虚になった今、青い炎を小さくてもじっくり絶やさず燃やしていきたいと思う。

 

最後に、無職期間に山へ行く際に、「人生に迷っていたから山がなにかヒントを教えてくれると少し期待して行った」と書いたが、山は当然何も教えてくれなかった。それでも、行きの車内で流れていた友人のapplemusicのシャッフルから聞こえてきた、ずっと胸に残っている一節を最後に共有して終わりたい。

 

「幸せは『作るもの』じゃなくて、『気づく』もの。」

 

それでは、みなさん良いお年を〜!

一級建築士(学科)を独学で合格した記録

2020年と言えば、やはり「コロナ」に尽きる。

 

東京オリンピックが延期となり、その他様々なイベントが続々と中止された。

自分の予定が狂ってしまった人も多くいたのではないだろうか。

 

そんな中、個人的なチャレンジとして、一級建築士試験を受けた。

 

学科は独学で、製図は資格学校に通い、約半年間を一級建築士に費やしたので、その勉強方法や感じたことなどをつらつらと書きたいと思う。

 

まずは、学科試験を独学で突破した記録について書く。

 

 

0. 一級建築士試験を受けようと思ったわけ

コロナが流行り出した今年の3月はまだ大阪の友人の家に遊びに行ったりしていた。

その友人は建築学科時代の同期であり、不意にこんなことを言われた。

「今年はオリンピックも中止だし、勉強に集中できるぞ。俺は一級建築士を受ける。」

 

確かに一理ある。

僕は、仕事で建築設計はしていないので、一級建築士なんて受ける気はさらさらなかった。もちろん持っていれば、仕事の幅は広がるし、直属の上司は一級建築士の資格を持っているから、全く興味がなかったわけじゃない。

この友人の言葉で、今年1年海外旅行にも行けないし、イベントも中止になるし、どうせ暇なら受けてみるかと思ってしまった。

 

ということで、僕のコロナチャレンジとして、一級建築士試験受験が始まったのだった。

 

1. 結論

結論から。

今回は初めてスタディプラスというアプリで記録してみたので、しっかりデータが残っている。

勉強期間:約2.5ヶ月

勉強時間:約240時間(217時間(記録)+α)

費用:約5万円

<費用内訳:3.5(テキスト)+0.5(模試)+0.3(法令集)+0.3(最新過去問集)+0.1(スマホアプリ)>

 

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▲勉強時間

 

使った教材:

①昨年度の資格学校のテキスト

法令集

一級建築士 過去問題集チャレンジ7


1級建築士 過去問題集チャレンジ7

 

④アプリ:受験対策一級建築士

 

tk-office.wixsite.com

2. 4月:戦いの準備期間

4月、僕は転勤のため引っ越しをした。その引越しのタイミングと同時並行で、まずは願書を取り寄せ、出願の準備をしていた。

 

urlog.hatenablog.jp

 

昨年は、コロナの影響で、郵送のみの受付となった。

さらに学校からもらう単位の証明書については、大学が閉鎖されていた関係で、後から提出することが認められた。

実は、4月上旬に準備を始めたため、すでに願書提出に間に合わないスケジューリングだった。この特別措置があったおかげで、僕はなんとか出願することができた。

 

4月は、新しい家具や家電の調達、新天地でのテレワークなどで忙しく、勉強している時間はなかった。

 

というよりも勉強方法すらどうしようか考えていなかった。

 

ひとまず、メルカリで資格学校のテキストを購入することにした。

メルカリで3.5万円くらいで、昨年度の某S学院の教材を一式購入することができた。

 

法改正などの関係で、必ずしも全てが当てはまるわけじゃないが、できるだけ直近のものを買うことが望ましいと思う。

 

3. 5月:ゴールデンウィークより勉強開始

仕事やら新生活が落ち着き始めたゴールデンウィークに、教材も無事に届き、勉強を開始した。

5月にやったことは、次の2つだ。

①教科書を読む

法令集の線引き

 

①「教科書を読む」について

教材は、ざっくりと言えば、「教科書」と「問題集」に分かれている。

まずは、試験範囲を把握するためにも教科書を読むことにした。

 

早速、

一級建築士の試験範囲の広さよ、とほほ」

という状態になった。

それくらい、勉強量が多い。

 

ただ、ここでは内容を覚えるというよりも、「試験の全体像を把握する」というくらいの心持で読んでいた。

 

一級建築士試験は、計画、環境・設備、構造、法規、施工の5教科あるので、この5つの分野を1章ずつ順番に読んでいくことで、一つに没頭しすぎないようにした。

順番に読むことで、頭もリフレッシュできるのでよかった。

 

②「法令集の線引き」について

法令集の線引きは早いうちにやったほうがいい!と強く言っておきたい。

ただ線を引くだけなので、願書の準備と同時並行でやるくらいがいいですよ。

 

法令集は、いろいろな会社から出版されているけど、僕はA5サイズの総合資格学院の法令集にした。

机の上でスペースを取らないコンパクトな大きさであり、試験本番で問題用紙をおきながらの使い勝手も良い。

もちろん、中身は見やすく、持ち歩くにも軽くてよかった。

法令集はどれにしようか迷ってしまいがちだけど、迷っている時間が無駄なので、どれでもいいので書店で手にとってさっさと決めてしまいましょう。

 


令和2年版 建築関係法令集 法令編S

 

そして、重要箇所の線引きとインデックスのセットは、予想以上に時間がかかった。

勉強の息抜きにYouTubeを流しながら、無心で作業していたが、15時間くらいかかったような気がする(残念ながら、時間を記録していなかったため、正確な時間は分からない)。

 

4. 6月:ひたすら問題集

6月にやったことは、以下2つ。

①問題集を解く。

スマホアプリを購入。

③模試を受ける。

 

①「問題集を解く」について

5月で教科書の読破が大方終わったので、ひたすらに問題集を解く。

教科書を読むときと同様に、問題集も1章ごとに全分野並行して進めて行った。

 

もちろん、教科書を一回読んだだけでは、さくっと解ける問題は多くない。

間違えた問題は、しっかり教科書に戻って納得いくまで理解する。

そして、間違えた問題には、印をつけておく。

 

ここでは、一つ一つの問題をしっかり理解することが重要だった。

 

②「スマホアプリを購入」について

さらには、スマホアプリを購入して、空き時間で知識を詰め込んだ。

使い方としては、直近で問題集を使って解いた問題と同じカテゴリーの問題をとにかく解く。

 

③「模試を受ける」について

独学の受験生は、外部模試を受けることをおすすめする。本番の試験を想定するために。

僕は、6月の半ばに日建学院の模試を受けた。

 

本当は、この模試までに問題集を全て終わらすつもりでいたが、6割ほどしか終えていない状態で模試に臨むことになった。

 

結果はどうあれ、初めて時間を意識して解くことで、それぞれの科目の時間がどういう感じかを掴むことができた。

特に、法規は時間がないということと、構造と施工は時間がたっぷり余ることを知れたのは大きかった。

 

5. 7月:問題集を終え、2周目。そして、昨年度の過去問を通しで解く。

7月は、問題集を終え、さらに、間違えた問題だけもう一度解く。

やはり、繰り返し解くことで、自分が理解できているのかを確認し、より知識を定着することができる。

1周目で、間違えた問題に印をつけておくのは、この時のためだ。

 

そして、最後に、一番直近の過去問を通しで解いた。

 

ここまでやれば、だいたいのことは頭に入った。

 

6. 結果:無事合格

自己採点ではあるが、合格基準点より10点ほど高い点数を取ることができた。

 

学科試験に受かるには、以下の2つが必要だと思った。

①良い教材

②十分な勉強時間 

 

①については、色んな方法で資格学校のテキストを手に入れるべきだろう。

 

②については、言わずもがなで、圧倒的量に対してそれなりの勉強時間が必要ということだ。僕は、試験直前は会社の昼休みにオフィスの非常階段の人目につかないところでひたすらにスマホのアプリをいじくっていました。

 

これから受験する人へ、少しでも参考になれば幸いです。

3.11から10年が経って

10年前、高校2年生だった。


期末テストを来週に控えていたから、午前中で授業が終わった。

 

授業が終わって、友達と駅の近くのマックで昼ごはんを食べた。

 

3学期の期末テストは、受験勉強が本格化する前の最後のテストだった。この時が、あまり将来も考えずにおちゃらけていられる最後の時間になった。

 


「バイバイ」

 


いつものように駅で別れて、電車に乗る。

オレンジ色の電車に揺られて、家に帰る。

 



午後2時46分。

 


僕は、最寄り駅から自宅までの帰り道にいた。

 


ものすごい揺れが大地を襲った。

 


住宅街の塀が聞いたこともない音を立ててペラペラの紙みたいにゆらゆら揺れていた。

 


身の危険を感じても、その場でしゃがむことしかできなかった。

 


揺れが収まるとすぐに自宅に向かった。

 


家に帰ると、祖父がいて、家の中もすごい揺れたことを聞いた。

 


テレビをつけると、どのチャンネルも緊急生放送で地震のことを報じている。

 


どうやら東北が震源地のようだった。

 


すぐに仕事中の母親と電話で連絡がとれた。

電話が繋がったのは、今はなき、WILLCOMのピッチを使っていたから。

携帯電話の通信網はすぐにダメになった。

 


地震を伝えるテレビの放送にはすぐに飽きてしまって、自分の部屋に戻った。

そのあと少しして、気になってリビングのテレビに向かう。

 


田んぼや畑ばかりの茶色い大地が、どす黒い濁った流体に覆われていく映像が映し出されていた。

 


何が起きているか、一瞬理解できないその映像に釘付けになった。

 


とんでもないことが起きていると、この時に知った。

 


どす黒い流体はゆっくりと着実に大地を飲み込んでいく。

ゆっくり見えたのは、ヘリコプターからの視点だからで、地上から見たらもっとずっと速いんだろうけど、そんなことも想像できないくらいに、ゆっくりと画面を覆う不気味な流体を眺めるしかなかった。

 


自分にはどうしようもなかった。

 

 

 

-

 

 

 

その日だったか、翌日だったか覚えていない、すぐに学校から期末テストが中止になる連絡があった。

 


僕のやるべきことはなんだろう。

 

さっきまでの自分にはバイバイをして、受験勉強を始めようと思った。

 


この後、例年になく長くなった春休みを通して、数学の問題集をひたすら解いた。

 


-

 


10年という月日は、振り返るにはキリがいい。

 


キリがいいから、何がいいってことじゃないけど、これが10年という月日の長さか、と実感できる。

 


これほど体感的に10年間をすんなり捉えられた経験はこれまでの人生になかったように思う。

 


大人の時間感覚になってから初めての10年なんだと思う。

 


そして、不思議なご縁で、10年後の今日、僕は仕事の用事で、仙台からいわきまで車を運転している。

 


津波に飲みこれまれた空港や、白い煙を上げた原発を横目に見ながら、復興予算で完成した高速道路を走っている。

 


どうやら、10年前の自分からはだいぶ遠いところに来ているみたいだ。

 


10年後は37歳だ。

 


何をしているんだろう。楽しくやってるかな。もしかしたら、生きていないかもしれない。

 


あの日、地震津波で多くの人の命が失われた。

 

あの日、家のリビングでテレビの中に映し出されていた映像は、生きている今がとてつもなくありがたいことだと気付かせてくれる。

 

 

-

 

 


3.11の犠牲者のみなさまに哀悼の意を表します。

 

2021.3.11

デスクをこたつ化してみた

東北の冬はやはり寒い!!

 

仙台で初めて迎える冬。やはり、寒い。

雪は積もらないと聞いていたのに、今年はかなり雪が積もる。

最高気温が氷点下の日もあった。

 

暖房だけでは生きていけない…。

色々と暖房器具を調べてみると、こたつが最も安価に導入できて、電気代も安いらしい。

キミにきめた。

 

ということで、こたつの作り方を簡単にまとめてみた。

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【目次】

 

 

0 僕の机の紹介

僕の部屋には、一台の大きめの机がある。

この机で、作業から食事から何でもこなしている。

 

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そもそもこの机は、IKEAの鉄脚に木の天板を乗せているだけの構造。天板は、ホームセンターで買ってきて、自分でニスを塗って仕上げている。

 

今回は、この机をこたつ化してみる。

 

1 材料

まずは、こたつをつくるのに必要な④種類の材料について紹介する。

 

①こたつ用ヒーター

名前の通り、こたつの中にあるヒーターだ。

こたつ用ヒーターには、いくつか種類がある。石英管、ハロゲン、カーボン、コルチェなどなど。調べてみればそれぞれの長所と短所がわかる。

僕はカーボンにした。理由としては、石英管よりも暖かくて、電気代がハロゲンより安いから。

 

僕はメトロ製のこたつ用ヒーターを買った。

ちなみに、コードはついてくるので単体での購入で問題ない。

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②天板(小)900mmx600mm 厚さ9mmの合板

こたつ用ヒーターを取り付けるための天板だ。

もともと使っている天板に取り付けることでも問題ないのだけど、こたつを使うのは冬だけだから、夏になったらこの天板(小)を取ってしまえば、簡単にコタツなしデスクになるという仕様にしたかったから、天板(小)が必要だった。

 

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板の大きさは、鉄脚に架けられるようにすることと、こたつ布団の大きさで決定するといい。

ハイデスク用のこたつ布団の大きさは限られているので、先に調べておくほうがスマートだ。

僕の場合は、天板が大きかったので、鉄脚の間隔を900mm以上は確保する必要があった。

さらに、ハイデスクのこたつ布団を検索すると、900mmx600mmの大きさのものがあったので、この大きさに決定した。

 

③MDF(軟質繊維板) 300mmx300mm 厚さ5mm

こちらは、こたつ用ヒーターと天板(小)の間に設置することでヒーターの熱で天板が燃えるのを防ぐために必要な部材だ。

ハードボードが望ましいらしいけど、MDFでも問題ないと言われている。

ホームセンターでちょうどいい大きさで売られているので、これを使わない手はない。

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④L字金具

この金具は、天板からこたつ用ヒーターを吊るすのに使う。

一般的には、木組みを組んでこたつ用ヒーターを固定するらしいけど、圧倒的に金具で留めてしまったほうが作業が楽だ。

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2 作り方 

まずは、天板(小)にMDFを取り付ける。

天板の真ん中に来るように設定した。

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次に、天板(小)にL字金具を取り付ける。

これは、こたつ用ヒーターのネジ穴の間隔を測って、正確な位置に設置する必要がある。

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そして、こたつ用ヒーターをねじで止める。

このネジは、こたつ用ヒーターに備え付けでついてくるものだ。

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最後に天板(小)を裏返して、その上に本当の天板をおいてしまえば出来上がり。

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スイッチを付けてみるとこんな感じ。

 

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3 まとめ 

こたつは意外と簡単に作れるんだな〜と思い知った。

そして、電気代も安いのでケチらずにつけっぱなしにしていられる。

まだ、こたつ布団が届いていないけど、すでに十分な暖かさを誇っている。

 

ちなみに、かかった費用も記録しておこう。

こたつ用ヒーター 7180円

天板(小)    1400円

MDF       300円

L字金具       1100円

合計       約1万円

 

みなさんも寒さに耐えかねて、こたつを着けたいときは参考にしてみてください。

 

 

 

今年買ってよかったもの/2020を振り返る

一年がまた終わろうとしている。

今年は、コロナでいろいろ自粛になり、何もイベントがないまま過ぎ去ってしまったからか、年の瀬だという実感があまりない

 

最近、だらだらしながらtwitterを眺めていたら、とあるnoteが目に止まった。

このnoteを見て、僕も今年を振り返りたくなった。

ただ買ったものを紹介するのでなくて、1年間の出来事を振り返りながらってのがめちゃくちゃ良い。

note.com

 

きっと未来の教科書に載る1年だったからこそ、今一度振り返ってみたい

(ほとんど、安藤さんのnoteの構成をマネしますがご容赦ください。)

 

目次

 

 

1月/地方で古民家のリノベーション

2020のスタートは、家族でのお墓参りから始まった。 

1月は、大学院時代の先輩、同期、後輩方と地方で古民家のリノベーションするプロジェクトに参加し始めた。

仕事でも、相変わらず大阪や広島などへ出張していた。

 

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▲古民家の床を張り替える

 

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▲出張時に見れた一富士

 

2月/えぞ松の閉店、そして着実に忍び寄るコロナの影

2月は、徐々にコロナが世間に認識され始めた頃。上旬は、チラホラと周りの人がマスクを着け始めたくらいだったと思う。僕も、2月の中旬くらいからマスクをするようになったと記憶している。

会社でマスクが配布されるようになったが、まだ持参する人が少なかったため、すぐに空になってしまっていた。まちなかでも、マスコミによる煽りでトイレットペーパーが消えたのを皮切りに、アルコールやマスク、石鹸が品切れになった。

 

2月は、コロナなんかよりも個人的に大きなニュースがあった。僕のソウルフード「えぞ松神楽坂店」の閉店だ。

ルームメイトとともに、えぞ松に通い詰めた2月だった。

 

 

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▲最後に食べたメニューは、やっぱりホイコーロー

 

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▲大将の背中をパシャリ

 

3月/弊社、一斉のテレワーク命令下るも、私的に京都旅行

僕の仕事は年度末が繁忙期。

そんな中、社員一斉のテレワーク命令が出た。2週間の期間限定で、管理職以外は基本的に出社禁止になった。この時はまだ、新型コロナウイルスはすぐに収まるような楽観論が世論の主流だったから、そのような中でテレワーク移行の決断をした社長は英断だったと、振り返って思う。

ちなみに、テレワーク1日目の僕のツイートはこれ。

 

 

この時の僕は、当然、2週間後にはまた会社に出勤するものだと思っていた。

ルームシェアをしている部屋には、もちろん働くスペースなんて用意できていなかったから、まずは働く環境づくりに取り掛かった。

幸いにも、テレワークのおかげでパワハラ気味の先輩と距離を取ることができ年度末を無事に乗り越えた。

 

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▲プロジェクターでデュアルモニター環境を作り出す努力

 

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▲神楽坂のランチに毎日出かけた

 

という感じで、僕自身、突然訪れた非日常にある種の「楽しさ」を感じていた。コロナ禍の始まりではあったけど、僕のように「コロナハイ」の状態だった人が多かったのではないかと思う。

 

このような危機意識の無さもあり、前々から計画していた、大学の友人に会いに行く京都・大阪旅行を決行した。観光客がいなくなった京都を満喫する素晴らしい旅だった(こんなこと書いたら怒られそうだけど)。

 

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▲人の少ない鴨川

 

この旅で、大阪に住む友人にディープな大阪を案内してもらった。そこで訪れたのが、中崎町の古着屋。みんなで春先のロングコートを買う流れになって、代わる代わる試着した。これまでの人生あんまり洋服に興味がなかったのだけど、この時は初めて洋服選びが楽しかった。

友達が似合っている服が自分に似合うわけじゃないし、友達が試着してみて全然似合わなかった服が僕にはとても似合ったり。

一つの正解がなくて、それぞれの体型や雰囲気で最適な服って変わるんだ、と実感した。

そして、この時、僕にしか(少なくとも友人たちの中では)似合わないコートを手に入れた。

結果的に春先のコートではなくて、アウトドアブランドのしっかり暖かいコートだけど、まさに今、冬の仙台で大活躍している。

 

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▲high sierraのダウンコート

 

あー、そして、もう一つ買ってよかったもの!

この京都大阪旅行でも大活躍したもの。そう、iphone11だ。

2年ぶりに、iphone seから乗り換えた。性能もスラスラで、広角カメラも楽しい。そして、2年前から大きく変わった、「動画コンテンツをスマホで見るようになった」というライフスタイルに抜群に対応する大きな画面。

最高の買い物でした。

 

▲iphone11、めっちゃくちゃいいよ

 

4月/ルームシェアの終わり、緊急事態宣言、新天地仙台へ

コロナのせいで、僕の転勤は2週間ずれ込んだ。

そのおかげで、ルームシェア生活をきっかり2年間住みきって終えることとなった。

ルームシェア最終日、この時ばかりは2年間という月日の重さを肌で感じた。ルームメイトとのお別れを悲しむ自分に驚いた。

3月末は、コロナ第一波のピークで、世間的にも自粛ムードが強くて、年末みたいにずっと家に籠もっていたせいもあるかもしれない。

 

 

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▲僕の後釜となる友人も含めて3人でカタンをやっていたのが懐かしい

 

そして、緊急事態宣言の予告が出たので、前日に出社し荷物を仙台へ発送した。

東京を自転車で横断して実家まで帰った。

ちなみに、もちろん、東京での壮行会は全て中止となった。

 

 

その後、無事に仙台へ異動。

初日からテレワークということで、引っ越した意味がな…、いや、住む場所が会社の場所に縛られない自由な社会の到来にちょっと胸を躍らせて。

 

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▲仙台へ向かう日の朝。東京駅前広場には人の姿がなかった。

 

そして、やはり4月の重大ニュースは、これだろう。

まさか、私がコロナに(!?)。

足に霜焼けができて、微熱が出るということで、本当に死ぬんじゃないかと覚悟した。

詳しくは、下の記事に渡す。

 

urlog.hatenablog.jp

 

4月は、新生活のスタートということで、いろいろ家電を買った。

買ってよかったもの圧倒的1位はドラム式洗濯機だ。

お高いんだけど、お金以上に大切な時間を生み出してくれるので、本当に買ってよかったと思っている。

結局のところ、大事なシャツなどは手で干しているけど、下着は全て乾燥してもらうことで、靴下一足ずつ干すあの手間から解放されたのは本当にテクノロジー

幸せな買い物とは、あなたの時間を生み出すもの」って、どこかのメンタリストが言っていたけど、まさにこれを実感する買い物でした。

 

 

5月/自粛のGWを越えて、普通の生活への回帰

ゴールデンウィークは、完全に自粛モードとなった。

この自粛社会に対して、多くの有名人がyoutubeで無料のライブや講演会をやっていたから、そういうのを見て楽しんでいた。

特に、一番嬉しかったのは、Mr.Childrenのライブ映像の公開(正確には4月の出来事)。

 

ゴールデンウィークが空けても1週間ほどテレワークが続いた。

そんな中、後輩と同期に呼ばれて、こっそり飲みに行ったのが、僕が仙台に来てオフラインで人と会う最初のイベントとなった。

つまり、仙台に来て1ヶ月は人と会っていなかったことになる。

 

 

そして、仙台に来て1ヶ月が過ぎた頃、とうとう出社することが許可された。初めて会う上司には、身長の高さにびっくりされる。

画面越しで伝わらないのは、身長でした綾鷹風に)。

 

その後は、毎日出社の生活がまた始まった。というのも、仙台の状況は東京とは全く違う。東京ほど人が密にならない。というか、東京だけが異常なんだよなあ。

 

5月は、薬局にハンドソープが帰ってきた歴史的な月でもある。

買い溜めをするのは本当によくないと改めて言っておく。

 

個人的には、初めて仙台の外へ出たのも5月だった。

仕事で隣のさくらんぼ王国へ。

本格的に仙台の生活が始まったのだ。

 

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さくらんぼ王国

 

そして、新しいメディアをこっそり立ち上げたもの5月だった。

「トシ二スム」という都市に住まうことを考えるメディアだ。 2年間のルームシェア生活を踏まえて、暮らしの視点から都市を考えていく場にしようと始まった。

もしよければ、覗いてみてください。

toshinism.com

 

6月/リラックスチェアとお掃除ロボ

6月も、普通の生活を送ったので、とりわけ書くことはない。

ただ、この月は買ってよかったもの2つある。

 

一つは、テレワーク生活中に、椅子とベッドしかなくて、その中間となるものが欲しかった。

そこで、ヘリノックスの『チェアツー』を買ってみた。

ヘリノックスは、以前ルームメイトが買っていたので、その座り心地の良さや使い勝手の良さは知っていた。

家の中のリラックスチェアとして非常に役立っている。

 

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▲折りたたみでこのサイズになる

 

もう一つは、お掃除ロボット『Braava』だ。

部屋掃除という労働から僕を解放し、時間を生み出す家電だ。

ペットのようで、かわいいのも一人暮らしには良い。笑

 

 

 

 

7月/試験と貧血と台風と

7月のイベントは一級建築士試験の学科試験。

2ヶ月半でなんとか詰め込んだ知識で、なんとか合格することができた。

すぐさま始まる製図試験対策。

 

学科試験までに根詰め込み過ぎたのか、3日後に会社で軽い貧血を起こす。

過度のストレスが原因のようで、良い休暇になった笑。

 

製図勉強が始まる前の1週間に、自分へのご褒美として友人と登山を計画していた。しかも、初のテント泊登山。

試験のため、登山の準備がギリギリになりながらも、寝袋とテントを購入!

からの台風!

雨天中止となりました。

買ったテントは一度も組み立てていないし、寝袋も一度も組み立て(ry…。

 

8月/仕事本格始動とダテバイク生活

8月は、7月までに仕込んできた仕事が始まった月。

自分も関わって勝ち取った仕事を始められるということで、それはもうウキウキのスタート。

 

仙台の夏も本格化してきた。

そんな8月の仙台で買ってよかったものは、「ダテバイク」。

正確には買っていない。ダテバイクというシェアサイクルサービスの利用を開始したのだ。

docomo-cycle.jp

これがとても快適。ミニベロを持ってるのだけど、乗り捨てできる快適さと電動自転車の漕ぎ出しの楽さには驚いた。

 

9月/製図漬けの1ヶ月

この月も写真フォルダを見返しても大した写真はなかった。というのも、10月頭の試験に備えて製図漬けの日々を送っていたからに違いない。

 

買ったものも少ないけど、製図資料を整理するために必要なスティックのりが買ってよかったものだろう。

nendoの佐藤オオキさんがデザインしたスティックのり。

かわいいから、インテリアとしてもいいのだけど、機能性も抜群。四角の断面のスティックのりって今までなんでなかったんだろう。角まで塗れて使いやすい。

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サイトもめちゃくちゃ洒落てる。

インテリアとしてもおすすめです。

 

www.kokuyo-st.co.jp

 

10月/試験からの解放と旅行

10月頭に製図試験を無事に受け終えた。

 

 

 試験からも解放されて、10月は旅行に行きつつ、部屋の掃除など生活の再建をした。

 

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▲大学院の同期と三陸をめぐる

 

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▲法事で京都へ(仙台に来て以来初めて仙台を出た)

 

11月/登山とフライパン

11月は、仙台の山へ登山。

ここ5年間は、毎年1座登ってきたので、今年もまた継続できて良かった。

今年は冬山に登ってみたい。

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仙台市民の心の山、泉ヶ岳。東京都民にとっての高尾山みたいなものらしい。

 

そして、テレワークでおうちごはんが盛り上がっているなか、料理が美味しくなるフライパンとして有名になっていたvermicular のフライパンが、注文から半年して届いた。

見た目のかっこよさもさることながら、料理も美味しくできて、とても気に入っている。

 

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▲フライパンがかっこいいとテンションが上がる 

 

12月/カメラと靴と旅

12月は、カメラを買った。

大学2年生の時に、SONYサイバーショットを買って以来だ。

 

毎年海外旅行に行っていて、旅が好きだったから、これから東北の各地に旅行するときにも、キレイな写真で記録を残せたらと思った。

 

一ヶ月もリサーチして、やっと決めたのが、Fujifilmの『XT-4』だ。

レンズは、『xf35mmf1.4』を購入。

神レンズという評判に違わない、まさに神レンズ。

 

35mmという焦点距離は、全てをフレームには収めづらい焦点距離

だからこそ、時間や空間を「切り取る」という新しいカメラの楽しさを教えてくれる最高のレンズだと使ってみて感じている。

 

そして、旅に欠かせないものとして、靴を買った。

こちらはallbirdsというブランドのスニーカーだ。

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▲『Men's Wool Runners』

 

このスニーカーはメリノウールで作られているため、裸足で履くこともできるは着心地が良い。

地球環境にも優しい。

見た目もスタイリッシュで、歩くのが楽しくなるスニーカーだ。

 

 

このカメラと靴を携えて、12月は毎週末東北を巡った。

写真をいくつか。

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立石寺(山形)

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岩手県立美術館(岩手)

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▲盛岡八幡宮(岩手)

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女川駅ゆぽっぽ(宮城)

そして、もう一つ、寒い仙台に買ってよかったものが、コロンビアのテントシューズ『ネステントモック』。

部屋履きとして最高です。

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今年買ったものを振り返って

書いてみたいと思って軽い気持ちで書き始めたけど、1年間をまとめるというのはとても大変な作業だ。

この記事を書く作業を通じて、1年間は決して短くなかったって認識できたので書いて良かった。

 

今年は、コロナ禍で色々とライフスタイルが変わった。

というのが一般的な見解だろうけど、東京を離れた身からすれば、正直これまでと変わりない生活をしていたように思う。

そういう意味で、東京や大阪のような大都市で過ごした人と、それ以外の都市で過ごした人で大きく異なる1年だったのではないだろうか。

 

どちらにせよ、この世界的なパンデミックで、生活の変革のスピードは大幅に上がっている。これからの時代がどんなものになるかを考えながら、自分の身をどこに置くか考えていきたい。

 

そして、2021はどうか、もっと生きやすい世界になることを願ってやまない。

 

それでは、みなさん良いお年を!

お風呂にコバエが湧いてしまった人へ

この時点で僕のお風呂の70%はコバエの家になっていたに違いない。 

 

 驚かないで欲しい。

僕には超能力がある。

 

読者の家が透けて見えるのだ。

 

きっとこの記事を見ているあなたの住む家のお風呂には、コバエが湧いてしまったに違いない。

 

❇︎ ❇︎ ❇︎

 

こんな冗談を温かく笑えないほど、コバエの退治方法を知りたいあなたへ。

まずは落ち着いて。

笑うことで、状況はよくなることもある。

 

思い出すと、確かに辛い。

でも、大丈夫。

 

永久にコバエが出てこない環境を作る、そんな退治方法を是非ともご紹介したい。

 

 

 

0. 僕の家のお風呂

僕が仙台で最初に諦めたことは、「独立洗面台」だった。

独立洗面台だけで、1ヶ月の家賃が7000円も違ってくる。

 

自我が芽生えてからの人生で、おそらく独立洗面台がない家に住んだことはない僕だったが、家賃に負けて、お風呂と洗面台が一体になっているユニットバスを選択した。

 

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▲ユニットバス 

 

 生活を初めて1ヶ月も経たない頃、シャワーを浴びていると、何かの気配を感じた。

自分以外の誰かがいる。

 

数日後、歯磨きをしているときに、茶色い小さな虫が飛んでいることに気付いた。

いわゆるコバエというやつである。

 

「一匹くらいならいいか。」

 

 そう思ってしまった。この時点で僕のお風呂の70%はコバエの家になっていたに違いない。

 

その後の展開は、言わなくても分かるだろうが、潰せど潰せどコバエは毎日飛んでいる。

しかも、日に日に数が増えていく。

 

コバエ退治は、1日でも早く始めることが重要だ。

僕は、コバエの倒し方を調べ始めた。

 

1. コバエの退治方法

 「まずは、飛んでいるコバエを倒すのが先決だ。」

 

と素人は思ってしまう。この時点で、あなたは到底コバエに及ばない。

 

コバエは、産卵後1日で孵化し、約10日で成虫になる。

下の記事によれば、「1年間で30代の世代を重ねる」という。

人間で言えば平安時代まで遡れるのではないか。

weathernews.jp

 

この想像を絶する時間軸があるため、コバエが一匹飛んでいるのを目にした時、おそらくそいつのひ孫がもうこの世に生まれ出ようとしているのだ。(と言っても嘘じゃないよね)

 

なので、飛んでいるコバエを倒していては、次から次へ生まれてくる次世代のコバエたちとの戦いを止めることはできないのだ。

 

だから、コバエの正しい倒し方は「まずは、卵を殺す」なのだ。

 

2. 卵を殺す薬:デミリン発泡剤

卵を殺す薬。名前は、「デミリン発泡剤」。

アマゾンで手に入れることが可能だ。

 

 

 

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▲大量にくるが、使うのは一袋だけで十分。

 

ここからは、どんな風に薬を扱ったかを順を追って書いていく。

①まずは、袋に入った錠剤を砕く。

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▲ドライバーの柄の部分で叩いた

 

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▲それを2Lの空のペットボトルに入れる。

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▲水を入れて、溶かす。(デミリン発泡剤は危険なので、皮膚につかないように注意しましょう。)

 

②お風呂に撒く

コバエの卵は小さい。

どこに隠れているか見えないので、ひとまず床に撒いた。

 

そして、僕の場合は洗面台にも撒いた。

洗面台の排水溝部分にもコバエの卵がある可能性が高いからだ。

 

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▲強い意志を持って!

 

③排水溝に、デミリン発泡剤を投入する

最後は、排水溝に砕いたデミリン発泡剤の残りを投入!

すぐに流さないようにするため、午前中にやるのがいいでしょう。

 

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▲シュワシュワ〜(汚い写真ですみません。)

 

④翌日もう一度排水溝にデミリン発泡剤を投入する

念のため、翌日も、デミリン発泡剤を投入した。

 

3. こうして平和は訪れるのだが、、、

翌日には、コバエがいなくなる、と思っていたけど、そうではない。

2,3日間は、数匹コバエが現れる。

 

しかし、しっかりそいつらを潰せば、その後は子供がいないため、新たな成虫は出てこなくなる。

 

こうして、風呂場に平和がもたらされた。

 

4. まとめ:見えているものだけが、全てじゃない。

コバエは、デミリン発泡剤で子孫を断ち切る。

 

見えているものだけが、全てじゃない。

 

そんな人生の真理をコバエから学んだのでした。

ウィズコロナの転勤生活

今回は緩くいきましょう笑

 

みなさん、こんにちは。

とうとう全都道府県で緊急事態が終了しましたね。

緊急事態宣言下では、アフターコロナとかウィズコロナとかについての言論を聞く機会が多かったですが、出社するようになって、常にマスクをつけたり、人との感覚を開けたりということを自分でしていると本当にウィズコロナの生活になったなあと実感します。

何よりも、もうあの頃(つい半年前までの世界)には戻れないというのはちょっぴり寂しくて、なんだか悔しいですが、慣れていくしかありませんね。

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5月のとある日の仙台

 

ちなみに、前回の記事で書いた足の爪先やかかとにできたしもやけは、その後は再発することもなく、完全に消えました。

ご心配をおかけしました。

 

urlog.hatenablog.jp

 

 

さて、今回書きたいのは、、、、

 

と、内容を書いていこうと思いましたが、書きたいことはまた次回以降書いていきます。

前置きを書いていたら、中身との関係性が離れすぎていて、続きに書くことじゃないなあと思い直しました。

 

今回は緩くいきましょう笑。

 

近況について、適当に綴ります。

 

目次

 

①一人暮らしは寂しい

もうすぐ、仙台にきて2ヶ月が経ちます。

ルームシェアの反動で、一人暮らしは寂しいですが、逆にこれでもかというくらい時間を自分のために使えるので、しばらくは贅沢に時間を自分に投資したいと思います。

②仙台の夏は過ごしやすい

仙台は、きた頃は寒かったのですが、今はとてもとても過ごしやすい気候になっています。

東京の夏は暑すぎてとんでもないですが、こちらは冷房なしで窓を開けているだけで非常に過ごしやすい。

在宅勤務が普通の時代になったら、首都は北に移したらいいんじゃないかなとおもうくらいです。あ、まだ冬を体験していないので、体験してから提言するべきですね。

③支社は飲み会が多い

地方の職場だと、結構飲み会が多いです。

やはり、コミュニティに占める会社の割合が大きいということが原因だろうと思います。

会社以外に友達ができる気配がありません。笑

社員同士の距離感も近く、東京はドライだったなあと振り返って思います。

④オフィスから山が見える

オフィスから山が見えます。

別に東京でも遠くの方に富士山とか見えていたといえば見えていたけど、こっちの山は距離が近い。

⑤あんまり都市を住みこなしていない

仙台に来てから、家にいる時間が多くなったように思います。映画館とか買い物とか全然行かなくなりました。

ネットショッピングとネットフリックスで成立するということもあるし、不要な外出は依然として控えようと思ってしまうからと言い訳します。

ブログタイトルにそぐわないことだけは心配しています。

⑥自転車に乗る機会が増えた

自転車に乗る機会が増えました。

500mの距離でも自転車に乗ります。仙台は路上駐車がそこまで厳しくないのと、駐輪場も結構多いと思います。

何よりも、自転車の数が少ないからなのか、自転車が使いやすい街だという印象です。

⑦オンラインで友人と話す機会が多かった

緊急事態宣言であったこともあり、離れた友人とオンラインでのむ機会が多くて、そういう意味で寂しくない生活でした。

ということは、、、これからが本番ですね。

 

●●●

 

ということで、ほとんど中身のない記事を書いてしましました。

 

あ、そうだ。

ブログのことでいえば、最近1日のpv数がめちゃくちゃ増えています。

一日平均150PVくらいです。

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ボトムラインで100PV


なんで??

 

と思いつつ、そんなに見てくれるならどんどん書きたいなあという思いに溢れてきていますので、今後期待してください。

 

おしまい。