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都市生活屋のブログ

宅建士登録実務講習レビュー

おじいちゃん先生に魅せられて 

昨日今日の2日間、日本ビジネス法研究所の宅建士登録実務講習を受けてきた。

受講を終えて、日本ビジネス法研究所にして、正解だったかもしれないと思っている。

きっと人生において、振り返る必要のない2日間だったけど、せっかく受けたので、これから実務登録講習を受ける人の参考になればと思い、書き残す。

 ▲宅建っぽい写真かなと思わせる、記事内容に全く関係ない看板建築の写真

 

<目次>

 

 

登録実務講習とは

登録実務講習とは、宅建士試験合格者が宅建士証の交付を受けるために受講することが必要な講義のこと。

といっても、全ての合格者が受ける必要があるのではなくて、対象は2年以上の実務経験を積んでない人である。

そして、この登録実務講習の実施機関は、国土交通省に登録された18社だけであり、それぞれが様々なコース、料金で実施している。

講習のほとんどは、1ヶ月の自習と、1〜2日のスクーリングで構成されている。

僕が選んだ日本ビジネス法研究所の講習は、1ヶ月の自習と、2日間(9:00~17:00)のスクーリングだった。

bho.co.jp

 

日本ビジネス法研究所に決めた理由

日本ビジネス法研究所に決めた理由は、以下のとおりだ。

 

①値段が程よい(高すぎず、安すぎない)

②家から近い

③申込手続きが楽ちん

 

登録実務講習の相場は、だいたい金9,000円〜金25,000円。

大手の資格会社だと、金2万円強で、少し高いなあと個人的には思ってしまった。ただ、安すぎても逆に怖い。となったときに、日本ビジネス法研究所は「ちょうどええ」のです。

そして、家から徒歩でも行ける会場があったので、日本ビジネス法研究所に決めた。

また、申込手続きも、合格証のコピーを郵送する必要はなく、スキャンデータを送ればいいので、手間が少ないのもよかった。

 

日本ビジネス法研究所の良かったこと

よかったところを順々に紹介しよう。

①自宅学習のボリュームが少ない

申し込みをすると、自宅学習用教材として、DVDとテキスト、演習問題が送付されてくる。特に演習問題は、修了試験に出る問題で構成されていて、「できるだけ読んできてください」という指示があった。

DVD自体は、テキストの内容を20分程度にまとめたもので、負担は少ない。

そして、僕自身、結局DVDの視聴とテキスト・演習問題をさらっとみるだけ(全部を入れても2時間かかっていない)で、問題なく修了試験を合格できた。

 

②講師のおじいちゃんの癖が強い

これは、良い点と言えるか分からないが、個人的には面白かった。講師のおじいちゃんは、豆知識や実務での実情など、試験とは関係ないが理解に役立つことをたくさん話してくれる。そして、他の実施機関と比較して、日本ビジネス法研究所が正しい内容をしっかり教えていることを何度も主張していた。登録実務講習を複数の機関から受講することなんてないから、本当のところはよく分からないけど、受講者としてはなんだか安心した。そして、業界や社会に対しての怒りを燃やしながら、正しい内容を喋るおじいちゃん講師はよかった。きっと満足度には個人差があるだろうが・・・。

 

③テキストが分かりやすい

スクーリング当日には、資料をまとめたテキストや、演習用のテキストなど追加の資料を配布され、実際に登記簿の申請、各種調査書、重要事項説明書、契約書を作成しながら学べるのは、実務経験がないものとしてよかった。

 

④合格証を当日もらえる

2日目の最後に行う修了試験に合格すると、その場で合格証をもらえる。実施機関によっては、スクーリングの2週間後に郵送なんてこともあるみたい。宅建士証の交付をできるだけ早くしたい人には良い点だ。

 

日本ビジネス法研究所の良くなかったところ

 一方で、良くなかったところを書いていこう。

①時間が長い

土日連続2日間を9:00~17:00まで拘束されるのは辛い。まあこれは、他の実施機関でもそうなんだけど。

 

②回答を配らない

スクーリングで扱う演習問題は、講師の方が教室を廻ってひとりひとり確認していく。約60人のクラスに3人の講師なので、講師が圧倒的に足りない。

そして、個々人で質問をするから結構時間がかかる。

「回答配れよ!」とツッコミたかったが、耐えた。

回答配った方が効率的でしょと思います。日本ビジネス法研究所の人、みてたら対応してー。

 

まとめ

ということで、日本ビジネス法研究所の登録実務講習のレビューでした。

ちなみに、修了試験は、全部で30問、テキストを参照しても良いということで、おそらくほぼ全員が合格だったでしょう。

 

登録実務講習機関を迷っているそこの君、参考になったかな。

まあ、正直どこでもいいと思うんだけどね!