ゆるろぐ -Urbanisme Log-

建築、都市を学び、生業とするわたしのことだま。

インドろぐ5 〜ニューデリーからチャンディーガルへ電車でGO〜

チャイー、チャイー、チャイー、チャイガラン、チャイガラン

 

現在時間は、午前11時30分。

 

チケットを買うのに、結構時間がかかった。

 

しかし、今回の旅程で使うすべてのチケットを手に入れることができた。

 

今回買ったチケットの内容は、以下である。

 

2/23 ニューデリー   → チャンディーガル

2/24 チャンディーガル → ニューデリー

2/24 デリー      → ムガルサラーイ

2/27 マンドゥアディ  → ニューデリー

 

バラナシへは、寝台列車を使う。

 

これらの電車の時間や番号などのプランは、外国人専用チケットオフィス内のインフォメーションカウンターで一緒に考えてくれる。

 

また、チケットオフィスのレジの一つは、クレジットカード対応している。

5000円しか両替していなかったので、ぼくはカードで支払った。

 

そして、14時発の電車まで時間があるので、今回一泊もしないデリーを観光しようと街を歩き始めた。

 

駅から近いメインバザールを散策する。

 

↑メインバザールの様子。

↑頭に乗せて運ぶ、theインド

↑街路樹がでかい

↑埃は結構すごい。

 

サンダルや布、服、電子機器など雑多なお店が並ぶストリートである。

 

とりあえず、メインバザールを端まで歩いた。

 

やることもないので、引き返す。

 

昼ごはんを食べたくなったので、少し綺麗なお店に入る。

しかし、ランチはまだだと言われる。

まだ午前か…長い…。

 

すると、現地の人が通っていそうなお店を発見。

ちょっと怖いけど、外国人観光客が一人食べているので大丈夫だろうと思い入店した。

 

半地下になっているお店。

 

↑頼んだ料理がこちら。

 

名前は知らない。

先に食べていた西洋人が食べているやつがおいしそうだったので、同じやつを頼んでみた。

 

このあげた巨大春巻きみたいなやつの中には、野菜などの具が入っている。

これをちぎって、白いソースをつけて食べる。

カレーを、スプーンで飲み、口の中で一緒にして味わう。

 

とても美味しい。

食べ方が上手だと褒められた。

 

インド人も悪い人ばかりでない。

そんな当たり前のことをやっと感じる精神状態に戻っていた。

 

お値段は110ルピーだったかな。

 

食べた後、駅へ帰る。

インドの電車に乗る際は、1時間前にはホームにいた方がいいらしい、とネット情報で見た気がする。

 

 

↑駅へ帰る途中に見たゴミ収集場。お店の並びに普通にあるのが日本ではありえない。

 

ニューデリー駅に帰ってきた。

 

ただ、もう少し時間があるので、歩くことに。

やはり、都市計画を勉強している者として、歩けば歩くほど、ニューデリーという街が分かってくる。そして、自分の体も徐々にインドに慣れてきた。

 

↑駅北側の陸橋を渡って、東口へ向かう。

 

↑ピロティ上の歩道。やはりアジアの気候にピロティは最適なのかもしれない。

 

↑東口には、大きなマーケットがある。2階で人が洗濯している。

 

↑マーケットは外側に建物が取り囲んでいて、内側には中庭空間が広がっているみたいだ。資材がたくさん運び込まれている。

 

↑牛が普通に車道を走っている。

 

そして、駅に着き、電光掲示板で電車のホームを確認。

インドでは、ホームが最初から決まっているわけではないから、電光掲示板で1-2時間前に確認する必要がある。

また、電車は遅延するのが当たり前のようだ。

電車の遅延状況を知りたいときは、

Running Status の後にトレインナンバーを入れて検索するといい。

インドの電車では、トレインナンバーとトレイン名の2種類は確実に確認しておきたい。 

 

 ↑ホームの様子。

 

↑陸橋を渡って、自分のホームへ移動する。

 

↑ここが出発ホーム

 

↑ぼくが座って待っていた隣のベンチには、犬が寝ている。

 

↑こちらが、ぼくが乗る電車

 

↑ぼくが乗った電車。クラスは2A。

正直どのくらい良い席かは知らない。あまりクラスの知識なくチケットを購入してしまったから。

 

↑走り出すと、線路上にも牛がいる。

 

インドの電車は、チャイやお菓子、トマトスープの車内販売で大忙し。一定時間おきに、「チャイー、チャイー、チャイー、チャイガラン、チャイガラン」と言いながら周ってくるおっさんがいる。この言葉のリズムがどうも癖になる。インドに行って、ぜひ聞いてほしい。

 

走り始めてから約5時間、遅延なくチャンディーガルに到着した。

 

チャンディーガルの駅は、しつらえが現代的でびっくり。

 

そこから、ホテルへ向かう。

 

駅を出た瞬間に、オートリキシャーの男が付きまとってくる。

バスを探すといって、バス停の方に行ってもついてくる。

バスで行きたかったが、バス停に行った所でよくわからないので、オートリキシャーしかない。

でも、さっきからついてくる男はなんか嫌だ。

そもそもホームで出待ちをしているやつなんて、ぼったくりにきているような者だろう。

 

近くに止まっているもう一台のオートリキシャーと交渉をしてみる。

 

の一方で、最初からついてきている男にも値段交渉をする。

 

オークション形式で、交渉を進める。

 

このオークション形式がかなり有効であることは、これまでの東南アジアの旅で学んだことだ。

 

お互いどんどん値下げするが、ある一定の値段になったときに、最初からついてきていた男は、遠くへ去って行った。

 

彼らは、オークション形式を嫌がる。効率的にぼったくれないからだ。

 

ぜひ、アジアの国に行く人は、複数人の運転手を捕まえて、オークション形式の交渉を仕掛けてみてほしい。そういう観光客が増えれば、もう少しボッタクリ被害は減るのではないだろうか。

 

と、そんなこんなで、ある程度安くオートリキシャに乗る。

 

チャンディーガルは少し寒い。

そして、道がまっすぐで広い。

さすがコルビジェが都市計画をしたまちである。

 

暗闇の中、スクナ湖の近く、街のはずれのホテルに着いた。

Skyview Holiday Homeだ。

www.booking.com

 

海外旅行に行く際にいつもお世話になっているbooking.comで予約した。

なぜここにしたか。

日本人の口コミがあったから。

値段が高いのは、チャンディーガルなのでしょうがない。

 

↑部屋の様子。

ドミトリーだが、今晩は僕だけで貸切。

カーテンが閉まらないから外から丸見えなのが気になるが、お湯も出るし、きれいだし、朝ごはんも美味しいし、結構よかった。

 

夜ご飯を食べていないが、近くにレストランがあるわけでないので、我慢して就寝。

 

青年は、久しぶりにベッドで体を休め、明日からの観光に備えるのであった。