当ブログの今月のPVが100を突破しました。 と、先程通知があった。 ちょうど先日、ブログを初めて1ヶ月で100PVを突破したことを記事に書いた。 urlog.hatenablog.jp 同じ100PVでも、それとは話が違う。 ななんと、4月はまだ半月しか経っていない。 単純計算…
当たり前がこんなにも幸せに感じることはそうそうない。 帰りの飛行機は、3列の真ん中。 下痢と吐き気を抱えた僕は、トイレに行きにくいので心配だったが、これを耐えれば日本の空気を吸えるということだけでいけそうな気がしていた。 機内食は、残念ながら…
ドキドキの出国劇 帰国するための全ての用意が整った。 あとは空港に行くだけだが、フライト時間は今日の夜。 今は昼過ぎなので、まだまだ時間がある。 さらに、ニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港は入場制限があり、フライト5時間前からしか入…
how are you? -I'm OK. ホテルに帰って、まずはヤクルトを3本飲んだ。 子供の頃、おばあちゃんの家に遊びに行った時に飲んだ味を、インドで味わえるなんて。 精神的な回復は大きい。 ホテルの部屋には、冷蔵庫が付いていないので、ヨーグルトを食べないとい…
吐き気と気だるさがすごい。 FRROの手続きを無事に終えたが、まっすぐ帰るか迷っていた。今日の朝、ホテルで休んでいるときに、ふと、コンビニに行きたいと思った。 もしコンビニがあれば、食料と飲み物を適正な値段で買うことができる。 価格交渉せずに、涼…
明日の飛行機の時間には絶対間に合うから安心しな。 大使館を出発して10分しないくらいで、FRROに到着。 FRROでは、オンラインで作成する資料が新たに必要であり、それを作成する必要がある。 FRROの受付でも作ってくれるらしいが、順番待ちなどで時間がかか…
いえーい。 いつも読んでくださっているみなさま、本当にありがとう。 インド旅行から帰国後に始めたブログ「ゆるろぐ -Urbanism Log-」が、ブログ開設1ヶ月経たずで100PVを達成したのだ! うれしい。 うれしいよお。 ↑出先だったため、スマホの画面をス…
ありがとう、sky view hostel 証明写真を手に入れて、駅へ向かう。 日本大使館は絶妙に行きにくい場所にある。 ニューデリー駅から南南西に7kmくらいの距離にあるチャナキャブリ/Chanakyapuri地区にある。 地下鉄と徒歩で向かうか、タクシーやオートリキシ…
ふーーーーーーーっ ニューデリー駅に着いて、まずはホテルへ向かった。 ホテルは昨日バラナシにいる間に予約した。 通常の予定では、今日の16時の便で帰る予定だったが、正直無理そうだ。 渡航書の発行など諸々の手続きは最短でも1日かかるとネットの記事…
あちゃー デリーへ帰る夜行列車は一階席、そして進行方向に身体が前を向く席だった。 運がいい。 早速、ベッドメイキングをして、バックパックを南京錠で固定する。 最初のうちは、座った状態で過ごす。 せっかく購入したバナナを食べようかと思ったが、それ…
Facebookを交換してほしい。 午後になって、再びポリスレポート(追跡証明書)をもらいに警察へ行く。 昨日一緒に行ってくれた青年と一緒に、昨日と同じように警察へ向かった。 昨日と同じ部屋に通され、青年が警察に事情を話す。 ゲストハウスのオーナーさ…
バラナシの空の色は。 プージャに感動した夜の翌朝、早くに目が覚めた。 朝5:30くらいだった。 今日が2泊3日のバラナシ最終日だから、早朝のガンガーを散歩したいと思っていた。 着替えと準備を済ませ、部屋を出ると、オーナーの方がいて、散歩に行ってく…
僕は、まぎれもなく、今、インドにいる。 シャワーを浴びて、少し休憩した後、外へ出ようと思った。 というのも、ゲストハウスのオーナーさんに、「せっかく来たなら夜のプージャを少し観に行けるといいね」と声をかけてもらったからだ。 その時、プージャが…
頼む、インドの警察。 午後になって目が覚めた。 熱はだいたい引いていた。 体調も昨日よりは断然良くなった。 パスポートを紛失したらどうすればいいか、をインターネットで調べた。 インドでパスポートを失くしたことのある人のブログは非常に参考になった…
とりあえず、寝よう! ゲストハウスに入ると、日本人の女性の方が迎えてくれた。 と、物語を進める前に、今回本当にお世話になったゲストハウスを紹介したい。 バラナシのゲストハウスで、最も勧めたい最高のゲストハウス、 その名も、「ルドラゲストハウス…
ガタンゴトン、ガタンゴトン。 目を覚ましても、そこは狭いトイレである。 電車は結構早いスピードで走っているようだ。 壁についた濁ったガラス板が、光っては影を落とすリズムからそんなことが分かる。 夜が明けていた。 スマホで時間を確認すると、午前6…
いつも凄まじいスピードで進む時間も、この時ばかりはゆっくり進んだ。 出発してすぐに横になった僕は数分も経たないうちに眠りについた。 が、真夜中に目が冷めた。 普段は夜中に目を覚ますことはない。 起きた時に3つの点に気付いた。 1点目は、列車がと…
配膳の男は、天使か悪魔か……。 さて、10分遅れでやってきた列車に乗り込む。 帰りの列車の席は、CCクラス。 これは、次のブログによれば、短い区間の高級クラスの席であるらしい(今しがた調べて分かった)。 freestyle-traveler.com 行きは5時間だったが、…
ワンワン、バウバウ、ワオンワオン。 セクター17から、ガンディー・バワンのあるパンジャーブ大学/Panjab Universityは、とても遠かった。 セクターの大きさは、1200m x 800mである。 そうすると、セクター17からガンディー・バワンまでは約5kmほどもある。…
裏で食ってけ! 僕は、幸運にもローズ祭なるものが開催している期間にチャンディーガルを訪れた。 何を祝っている祭りなのかは定かではないが、入場する。 ↑観覧車やジェットコースターも会場内にあるみたいだ。 入り口では、荷物チェックのゲートがある。 …
天窓から自然光が入射して、斜めに影を落とす。 キャピトルコンプレックスの見学を終えたので、近くにあるネック・チャンド・ロック・ガーデン/Nek Chand Rock Gardenを観に行くことにした。 Welcome | Nek Chand Foundation ↑入り口のモニュメント ロック…
セクター43が今ごろ豪雨だろう。 ゴロゴロ、ダダダダ うるさくて目が覚めた。 外を見ると、濃い灰色の重たい雲の間から、オレンジ色の筋が差している。 強めの雨が、短時間降っては止み、降っては止みを繰り返す。 それでも遠くでは日が差している。なんとも…
チャイー、チャイー、チャイー、チャイガラン、チャイガラン 現在時間は、午前11時30分。 チケットを買うのに、結構時間がかかった。 しかし、今回の旅程で使うすべてのチケットを手に入れることができた。 今回買ったチケットの内容は、以下である。 2/23 …
俺の妹は、今日本に留学して勉強しているんだ。 ↑デリー空港の安全ゾーンの外の様子(午前6時頃) 空港は、ニューデリー駅やコンノートプレイスがある市内中心部から少し離れているので、デリーで旅をスタートする者はまず中心部へ向かう必要がある。 デリー…
インド、チャンディーガルで教えてもらったDoshiという建築家が、今朝プリツカー賞を受賞したことを知った。
狭い! デリー空港に着いて、とりあえず荷物受け取りゾーンの外を一通り徘徊する。 ここは、前述の通り、外からの人は入ってこれない場所だ。 だから、ここはまだ半分インドではないようなもので、安全だ。 が、狭い! 飲食店も2,3店舗くらいしかない。 まあ…
「空港内の写真撮影は禁止されています。お控えください」 インドへは、成田からムンバイ国際空港を経由して、国内線に乗り継ぎ、デリーへと向かう予定であった。 成田を出発した飛行機は、無事にムンバイ国際空港に到着。 飛行機から降りる際に、ある変わっ…
非常にギリギリである。 今回の旅は、全般的に、非常にギリギリである。 チケットを取ったのが1週間前であるから、ビザもギリギリである。 旅程も1週間しかないから、周りたい都市を考えるとギリギリの移動が多くなる予定を立てた。 ここでの学びは、ギリ…
「顔がインド人っぽい。」 小学生の時に言われたいくつかのショックな言葉のうちのひとつである。 確かに、僕は顔が濃い。 鼻が高くて、少し彫りがある。 そして、なによりも、天パである。 日本の小学生のほとんどは、インドなんか行ったことない。 なのに…
初めまして。 大学、大学院で建築、都市を学び、生業とする者です。 「あなたの名前は……?」 ゲームを始める時は、いつも新しい名前を何にしようか考えるのが楽しかったけど、この歳になると、それもめんどうだ。 あとにしよう。 なぜ、ブログ「ゆるろぐ」を…